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水に濡れただけで髪の毛が痛むって知っていますか?
Blogこんにちは!アカネです!
アカネって誰? という方へ。
自己紹介ブログ に 飛べます!
〜生まれてから 今に至るまで〜
【NEW! 】イソミネアカネと申します。
アカネの得意な技術『心の活力を満たし、心地の良い空間で行うヘッドスパ』についてのブログ記事☆
わたしの得意な技術は、『心の活力を満たし、心地の良い空間で行うヘッドスパ』
先日 梅雨明けを した関東。
例年より 早いですね〜〜。
暑い 暑い 夏の 始まりですね◎
さて、今日 わたしが皆様にお伝えしたい内容はこちらです!
『ドライヤーで髪の毛を乾かす事の重要さ』です。
みなさん、髪を洗ったあと しっかりとドライヤーで髪の毛を乾かすことができていますか?
髪の短いメンズや、ショートヘアの方は 髪の毛が短い分、すぐに乾くので ラクチンですが、
髪の長い方って 時間がかかるし、今の季節だと
乾かしているうちに 汗をかいてしまい、永遠と乾かないループに入って 結局 半乾きで終わらせてしまう、なんていう話をよく聞きます。
わたしも半年前までは 髪が長かったので乾かす事の大変さ、分かります。
髪の量も多く、汗かきで 更に疲れていると
ドライヤーで乾かしながら寝落ち仕掛けることも。。(ほんと危険でした!笑)
ですが、 髪をしっかり乾かす事って大切なんです。
なぜかと言うと、髪の毛って水に濡れるだけで ダメージを受けてしまうからです。
水溶性の性質をはかる “ものさし” 的なもので
pH (ペーハー)と言うものがあります。
これは、 アルカリ性↔︎酸性 の 値を指すもので
真ん中は 中性 となります。
pH は 0から14 まで 値があり、0が酸性、14の方がアルカリ性と 表されます。
で、 髪の毛の良い状態は”弱酸性” なので、pHでいうと4〜6ほどがベストなのですが、
日本の水道水は “弱アルカリ性”なんですね。
ですから、髪を水で濡らすと 当然のように弱アルカリ性に偏ってしまいます。
髪の毛がアルカリ性に偏ると 何が起こるかと言うと タンパク質とタンパク質の間に隙間があいてしまい、髪の毛のキューティクルが開いて髪の栄養がダダ漏れになってしまうわけです。
こっれは 危険!!
パーマや カラーリングは この性質を利用して
デザインしているので、 一応『髪の毛傷みます』の一声はかけている訳です。
なので、パーマやカラーリングの後のトリートメントは ダメージカバーにはもってこいなのです!
ドライヤーの熱で 髪は痛まないの?
と 思った方も いると思います。
確かに!熱のダメージというものもあります。
ですが、 水に濡れた状態よりも 全然マシなのです。
熱のダメージが気になる方は 乾かす前に
オイルをつけてあげると ◎です。
いま テテでおススメしている オージュアの
アウトバスオイルは、熱のダメージから守ってくれるという強みのあるオイルトリートメント。
そして、しっかり根元から 乾かしてあげる。
根元が乾けば自然と毛先の方は乾かしやすくなるんです。だから、根元から!しっかりかわかしてあげることで
乾かしましょう!
根元 を しっかり乾かす事で 頭皮状態も良い状態を保つことができます。洗濯物と同じで、頭皮が半乾きだと、独特の匂いがのこります。生乾き臭のような、ちょっと不快な香りが残ってしまいます。
頭皮の匂いが気になる方は もしかしたら、根元があまりうまく乾かせてないのかもしれないですね。
髪の毛って 本当は繊細なやつなんです。
強そうに見えて、ちょっと放っておいても
大丈夫そうにみえて、実はお肌と同じで弱くて
気付いた時には ボロボロに。。
なんていう 強がりなやつなんです。
だから、是非 髪の毛に優しく接してあげて欲しいです。
毎日のケアは アウトバスのトリートメントをつけて、ドライヤーでしっかり 乾かす。
たまのご褒美で 美容室でのトリートメントで
トゥルトゥルにしてあげる。最高のご褒美です。
水に濡れただけで こんなにも傷んでしまうというのがお分かり頂けたでしょうか??
夏だからこそ! しっかり ドライを心がけていただけたらと思います^^!
以上 、 アカネでした!
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