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スタイリングを上手くできないのは美容師側の問題
Blogこんにちはトキタケンタです!
僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね!
他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識をお伝えできればと思っています。
そちらのページもあるので良かったらポチっと見てくださいね!
今回のテーマは「スタイリングが上手くできない」について書いていきたいと思います
皆さんは朝のスタイリングにどれぐらい時間をかけていますでしょうか?
1分の人もいれば5分、10分と人それぞれだと思います
スタイリングにかける時間は髪の毛の長さに比例してくと思います
ですが、ヘアスタイルを少し変えてから慣れなくて時間がかかってしまう方や上手くいかないって事も増えていきます
その経験からスタイルチェンジをするのに恐怖感がでてきたりする人が多いと思います
まず上手くできないのはお客様ではなく美容師側の問題になっていきます
伝え方
カットの問題
スタイリング剤がその人にちゃんと合った物を提供しているか
お客様目線でのスタイリングレクチャー
この4つが凄く大事になってくると思います!
まずは伝え方
その時に教えてもすぐに忘れてしまいます
なのでスタイリングする時はこれでもかと思うぐらいに伝える必要があります
あとわかりやすく簡単に伝えることです
「1つだけ、これだけはやって貰えれば大丈夫です」と絶対にやって欲しいことだけを言ったあげると「それだけやれば良いんだ!」って伝わりやすくなります
それでも自分でセットするの難しいんですけどね😅
「カットの問題」
髪の毛はだいたい1ヶ月1センチ伸びてきます
髪が纏まらなくなるのは成長して伸びていく毛や伸びてこない毛、様々になります
大体1ヶ月してくると切りたくなってくるということは1センチの誤差で纏まらなくなると言うことです
つまりカットが1センチ切れてないとか切りすぎただけでセットが上手く行かなくなるということです
それだけカットが大事ということになります
纏まらなくなったりセットが上手く行かないのはカットの問題でもあるということです
「スタイリング剤がその人にあったものを提供しているか」
これは髪質を見てあげてしっかり判断しないといけません
軟毛の髪質に油分が多いワックスやしっとりするオイルを使ったらぺたっとしてしまいますよね
なのでなりたい質感ありきですが、その人に合わせたスタイリング剤を選んであげないといけません!
「お客様目線でのレクチャー」
その人が普段朝にどれぐらい時間を使っているかを考慮してあげることです
朝に3分使っているのであればプラス30秒使って欲しいことを伝えたりしてください!
「伝え方」の時に言った「これだけはしてください!」を言ってあげること
最初から最後までセットを教えてあげることは凄く大事ですが美容師目線になりすぎないことです
3分使っている時間に美容師がして欲しい事を3分の中に入れてあげるかプラスアルファで30秒程増やしてあげる事でプロ目線になりすぎないレクチャーができると思います
このお伝えした4つが凄く大事になるので、もし自分のセットが上手くいかないなと思った時はこの4つの中にあてまはまる事があれば美容師さんにもう1回聞いてみたりしてほしいなと思います
美容師側はその人なりの伝え方をしていると思いますが、難しいなと思ったら質問してあげてください!
それでもわからない時は担当を変えてみても良いかもですね😂
お客様にわかりやすく伝えられないのは美容師側の責任でお客様の責任ではないということ
今は動画でも色々調べればすぐに出てきますし動画を見るのが手っ取り早いですね!
ただでプロのセットを見れるのは参考になるので分からない時は動画が良いと思います
僕も勉強することもありますし、こういうスタイリングの仕方するんだ!って参考にしたりしています!
時代はどんどん変わっています
その時代に合わせた技術をしっかり提供していきたいと思います!
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