tetecoquette

INFORMATION

  • 癖がある人も髪をすいて大丈夫です

    Blog

    2019.04.11

    トキタケンタ

    こんにちはトキタケンタです!

    僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね!

     

    テテコケットのトキタケンタです!


    他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識をお伝えできればと思っています。

    そちらのページもあるので良かったらポチっと見てくださいね!

     

    僕の売りにしている技術はカットの外部講師の経験を元にその人の骨格に合わせて理論に基づいた似合わせカットです

     

     

     

    前回からの話の続きになりますが、毛量調節についてまたお話ししたいと思います!

     

    スタイルを作っていく上で毛量調節は凄く大事になります!

     

     

    なぜなら日本人は髪が硬く毛量が多いのではさみでカットするだけだとパツッと感がでて重くなってしまいます

     

     

    なのではさみでカットした部分はぶつ切り感が出てしまいます!

     

    ですのでぶつ切り感を出さないようにチョップカット(はさみを縦に入れる切り方)で切る切り方があります!

     

     

    今の時代はチョップカットで切る切り方が一番多いのかなとは思っています

     

     

    チョップカットで切っても、それでもぶつ切り感というのは中々とれないものです

     

     

    なので髪の毛をすく作業が絶対になってくる訳です

     

     

    よくあるのが癖がある人は毛量調節をしないほうが良いと伝わっている事があります

     

    カウンセリングの時にも減らさない方がまとまるよ、とか減らすと余計に広がりますよ

     

     

    みたいな事を言われているのであまりすかないでほしいとお客様が言うことがあります

     

     

    それはなんででしょうか?

     

     

    毛量調節をすると軽さがでて癖を抑える重みがなくなってしまうからしないほうがいいのかなというのが理由になってくると思います!

     

     

    しかし、それは癖がどれくらいかにもよるのと減らさないといけない部分もあるのでやってはいけないということはありません!

     

    ヘアスタイルにもよりますが例えばワンレンボブスタイルで癖がある人で髪の毛をすかないとただのおかっぱになったボブになってしまいます

     

    表面の部分にすきばさみを入れるとまとまらなくなりやすいですが

     

    横のはちしたの部分や襟足は減らさないとボリュームがおさまりません!!

     

    ボブは段差がないヘアスタイルなので、被さったスタイルになります

     

    なので中の部分を減らしてあげて表面部分を減らさないようにすれば表面はすかないので重さを残したまま中の部分の毛量が減ってボリュームがなくなります!

     

     

    この切り方をすれば癖があっても上の重さで広がることはなく中だけ減らしているので収まってくれます!

     

     

    プラスで縮毛矯正をしたら完璧ですね(^-^)!

     

     

    是非毛量が多くて柔らかいヘアを求めてる方や動きを出したいというかたは気軽にご相談ください!

     

     

     

     

    snap☆

     

     

    adidasジャンパー

     

     

    祐天寺の古着屋で購入しました!

     

    祐天寺や中目黒の古着屋さんでよく買い物します(^-^)!

     

     

    古着屋トークお待ちしてます!

     

     

     

     

    instagram

    @tokitakenta_tetecoquette

     

    2019.04.11

    トキタケンタ