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  • 軽くしたいと言ったら凄く切られてしまった方へ

    Blog

    2019.04.30

    トキタケンタ

    こんにちはトキタケンタです!

    僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね!

    他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識をお伝えできればと思っています。

    そちらのページもあるので良かったらポチっと見てくださいね!

    今回は軽くしたいだけとお伝えしたときに凄く切られてしまった方の、なぜ切られてしまったについてお話していきたいと思います。

    美容師の軽くするとお客様の軽くするはどういう感覚で伝えているのかをしっかり共有していかないといけません!

    そして美容師の「レイヤー」とお客様が言っている「レイヤー」もちゃんと意味をわかっていて言っているのかを気を付けなければいけません

    軽くするのは基本的には2パターンになっていきます。

    毛量調節で髪の毛の量を減らして軽くするのか、段差をつけて軽くするのかでは全然変わっていきます。

    毛量を減らす技術は施術前と施術後ではヘアスタイルの変化としてはそこまで変わりません。

    しかし毛量を減らす事で「軽さ」はでてきます。

    ただ毛量の減らしかたや減らす場所によっては短い毛がでてきてしまう場合があるのではさみの入れ方に注意する必要があります。

    次にレイヤースタイルですが、「レイヤー」は下の髪の毛に比べて上が短くなっていきます。

    なので毛先の質感は薄くなってぶつ切り感もなくなり、動きがでやすい質感になります。

    レイヤーを入れると長さが変わるので施術前と施術後でヘアスタイルは変化していきます。

    そしてレイヤースタイルはまとめる時は絶対に入れないことが必須です。

    レイヤースタイルは基本的には動きを出したい時や跳ねさせたい時に切る切り方なのでなるべく納めたい時は切らない方がいいです!

    まとまりをよくしながらレイヤーを入れるカットの仕方もありますが、わかりづらくなるのでひとまず置いときます!

    ここまでで、軽さの部分をお伝えしましたが、お客様はどちらの意味で「軽くしたい!」といっているのかを把握しないといけません。

    毛先をもっと動かしたくて軽くするのか、毛量が多くて量を減らして軽くしたいのか。

    そこの部分をしっかり聞いてあげていければ凄く切られてしまったというお客様との違いがなくなり、またお客様もイメージがつきやすく安心してあげれると思います。

    お客様と美容師との思っている部分を合わせていければカウンセリングの不安さもなくなってくると思います(^-^)

    ゴールデンウィークは比較的予約がとりやすいので気軽にご相談ください!



    まきと・りこお誕生日おめでとう(^○^)!!

    スタイリスト間近の二人です!!

    頑張って!!

    時田はセンターパートがだいぶ板についてきました(^-^)/

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    2019.04.30

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