こんにちは、トキタケンタです！

僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね！

http://tetecoquette.jp/blog/kentatokita/

他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識や趣味メインに沢山お伝えできればと思っています。

今回は抜きっぱなしのブリーチカラーテクニックです！

before

根本はセルフカラーでブリーチしています

中間毛先は前回僕がブリーチしてベージュ系で染めたのが褪色している状態です

根本は14レベル程抜けてます

毛先に追いつく様にリタッチしていきます

根本1回ブリーチしているので毛先は18.5レベル程明るいので1回で追いつきます

ペーパーブリーチをしてから40分程自然放置してます

after

カラーリングはせずに紫シャンプーのみで黄味を消しています！

無理に毛先もブリーチをするとダメージに繋がるのでなるべく傷ませないように施術するのを心がけてます！

ブリーチしたい方は是非お任せください😊

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今回はロングのウルフにパーマをかけました！

before

顔周りにだいぶレイヤーが入っています

インナーカラーでブリーチを1回しています

ブリーチしていますが、ブリーチでのダメージはそこまでないので難しいパーマの工程ではありません

毛先がだいぶ薄くまとまりづらくなっていたので毛先は厚みがでるようにカットして、整えました

パーマ剤をつけて流してから

低温55度の15分温めています

通常のデジタルパーマは薬を流してから一度乾かしてから巻いて90度〜100度の熱を加えていきます

90度以上の熱を加えると熱変性が起こり髪が硬くなってしまいます

インナーブリーチと毛先は2回パーマの履歴があるのでなるべくダメージは抑えたい為、低温でかける様にしました

after

オイルのみのスタイリングです

しっかりウェーブも出てますし、低温のためパサつきもありません

ブリーチ毛でもパーマかけれるのでお悩みの方は是非一度ご相談ください！

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今回は毛先ブリーチを二回してる履歴にパーマをかけていきます

before

毛先はブリーチ2回していました。デジタルパーマも1回しているので毛先に少しカールがついてますね！

今回は根本からしっかりカールをつけたいきたいと思っています

ブリーチは14レベル程のトーンを上げたぐらいの履歴を繰り返してました

14レベルはそこまで強いブリーチ剤でなくても抜けてくれるぐらいなので髪の毛のダメージレベルはありません

パーマをかけれるかかけれないかは如何にダメージを与えすぎない様に施術するかです

低温にデジクリップを使用してしっかり蒸しています

大体15分ほど時間を置いています

デジクリップは熱が逃げないので熱ムラをなくしてくれます

暗くトーンダウンしてしっかりカールがかかりました！

毛先はチリつきもなくしっかり張りが出てます！

パーマはダメージレベルをしっかり把握して薬剤選定をしっかりしてあげることが大切です！

ダメージが気になる方は是非一度ご相談ください！

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今回は初めてご来店の方です！

1回のブリーチでピンク系の色味にしていきます！

before

根本は５センチ程のブラウンが残っていて、毛先は暗めのグレーが抜けての状態になります

毛先のブリーチは２回との事です！

ブリーチを２回していて毛先は13レベル程の明度なので実際かなり暗くした履歴があるかと思います

この場合はカラー剤にもよりますが、脱色しても残留が残っている場合があります

黒染めからブリーチしたみたいにオレンジに抜けていく感じです

今回はピンク系の色味にしていきたいのでブリーチして17レベルぐらい抜けていけばオレンジが残っていても補色の色を足してあげれば色は入ってくれます

after

毛先がブリーチやアイロン等のダメージで少し色が入りづらい状態だったので塩基性カラーの濃いピンクを5%混ぜています

この5%は色ムラをなくす為の物です！

塩基性カラーはイオン結合で髪の表面に付着していきます

塩基性カラーはプラスのイオンなので、マイナスイオンが多いほど付着します

髪が傷むとマイナスイオンが多い状態になりアルカリ性に傾きます

傷みすぎるとカラー剤が入らなくなります

ブリーチをしていてある程度ダメージを受けている髪ほどイオン結合しやすいのです

その為に塩基性カラーを混ぜています

暖色系は特に毛先が入らなかったりするのでハイトーンのカラーで困っている方がいたら是非ご相談ください！

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今回はブリーチ1回でホワイトカラーにするやり方です

まずはbefore

根本は1.５センチ程伸びています

中間毛先は19.5レベル程の明るさです

毛先は4回以上していて、黒髪の後の中間部分は1回のブリーチをしています

なので毛先はダメージありますが、中間はブリーチを1回しかしていないので毛先よりダメージがなく切れるリスクはありません

中間が2回ブリーチしていると髪が切れる可能性が少しでてきます

ブリーチリタッチしています

リタッチする時に黒髪の部分ジャストで塗布しても少しブリーチ部分についてしまいます

ここがポイントになります

リタッチを1回で済めばブリーチ剤が既染部についても2回ブリーチした状態で済みます

リタッチを2回した場合は既染部につくと3回ブリーチしたことになります

黒髪から塗布して18レベル明るくするには塗布終了から30分以上置かないとあがりません。

3回ブリーチした状態で30分置くと髪質やダメージ具合にもよりますが、かなり傷んでしまいます

なのでブリーチリタッチは1回で終わらせる事が大事です

リタッチした後です！

18.5レベル近くまで１回で上がりました！

殆ど毛先と繋がっています！

これで２回ブリーチする必要がなく、髪の毛に負担をかけなくて済みます

また1ヶ月後にリタッチする時に今回のリタッチした所にブリーチ剤がついても２回目のブリーチになるので切れるリスクが減ります

after

カラー剤はイルミナカラーのクリア＋オーキッド＋オーシャンを使っています

オーキッドはピンク紫系の色味で黄色く褪色している部分に補色の色で打ち消してます

オーシャンはアッシュ系の色味で、黄色く褪色してますが以前濃いピンクが入っていた残留が残っていてオレンジが残っている為の補色の色でアッシュ系で打ち消してます

ハイトーンはブリーチでのベースを作るのがすごく大事なので塗布のテクニックが凄く重要になります

なるべく傷ませない様にしたい方は是非一度ご相談ください！

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今回はバレイヤージュのスタイルにパーマをかけました！

before

バレイヤージュしてブリーチしている状態です

カットして

肩の長さでカットしました

ブリーチ毛のパーマで難しいのがバレイヤージュ系のカラーをしている方です

均等にブリーチが塗られていない分パーマ剤を上手く塗布していかないといけないからです！

強い薬とブリーチ毛に塗布する弱い薬を細かく塗っていかないとダメージしてしまいます

なので薬剤もバレイヤージュの様に塗布していきます！

しっかりかける為にダブル還元をしています

一度水洗して巻きます

乾いた時でもしっかりカールが出る様に乾燥させています

流す前です

ロッドアウトしてます

しっかりカールが出ていてだれていないですね！

流してドライ後のafter

根本からしっかりカールが出ています

毛先もパサつかずにハリもありますね

ブリーチパーマは特に最初の薬剤選定としっかり軟化している事が大事です！

時間を置きすぎても髪が痛めてしまうのと逆にかからなくなってしまいますのでタイムも髪質見て見極めが大事になります！

ブリーチの回数が多いパーマも難しいですが、ハイライトやバレイヤージュが入っているスタイルにパーマも難しくなってくるのでパーマをかけてみたい方は是非ご相談ください！

ブリーチパーマの動画も作っているので良かったら参考にして見てください！

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今回はブリーチ3回、パーマ2回してる髪にブリーチパーマしていきます！

before

今回はカットカラーパーマのフルコースです！

まずは根本がだいぶ伸びているので毛先に合わせてブリーチのリタッチしていきます

リタッチが終わりました

ブリーチ剤はウェラのクリームブリーチです

クリームブリーチは13から15レベル程しか上がらないのでブリーチの中でもダメージの負担がかからないブリーチ剤になります

この後にパーマです

薬剤はクリームタイプの薬液です

先にリタッチをしてからパーマをかけた理由としては

ブリーチしてる毛先とのダメージレベルをなるべく近づける事が理由になります

根本が健康毛の場合、ブリーチしてる部分に比べて薬剤を強くする必要があります

根本の薬はブリーチ毛につけられないからです

つけるとかなりのダメージになってしまいます

ブリーチ毛につける薬はかなり弱くしています

その為先にリタッチをする事によって毛先とのダメージレベルを近づけて根本も毛先に近い薬剤で塗布することができます！

毛先の方がダメージはあるので毛先より少し強くは調合しています

加温してから乾燥をさせています

ロッドは緩めに24ミリと20ミリメインで巻いています！

パーマは乾いてくるとだれていきます

乾燥させる事によって乾いた時と濡れている時のカールのリッジ感を一緒にさせています

髪質や出したいパーマにもよりますが、乾燥は大事です！

after

カラーはピンクとオレンジ系のカラーに染めています！

ダメージも施術する前と殆ど変わりません！

トリートメントしてるのでより良くなってます😊

根本も毛先と繋がってしっかり綺麗に染まってます

今回はカラーパーマ同時に施術していきました！

毛先のダメージは残ってますが、髪質を見極めて行えば同時に施術は可能です！

ブリーチパーマで悩んでる方は是非ご相談ください！

ブリーチパーマの動画も載せているので是非参考にしてみてください！

色んなパターンの動画を載せているのでよろしくお願いします！

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今回ブリーチ2回、パーマ1回、縮毛矯正を1回したウィッグにさらにもう一度パーマをかける実証動画YouTubeにアップしました！

かなり傷ませて、髪に負担をかけさせた状態にしてパーマがかかるのかを動画にして説明してます！

よかったら見てみてください😊

やり方の工程も説明してますので、ブリーチからパーマかけたい方は安心できる様な内容になってます！

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今回は毛先に4回ブリーチした髪にパーマをかけています！

before

毛先が4回ブリーチしています

黒い部分は地毛なのでダメージでだいぶ差があります

ブリーチしていて根本の地毛が伸びすぎているのが1番パーマが難しいです

まずは地毛の部分に薬剤を塗布していきます

アルミを使ってるのでカラーみたいになってますね！

パーマも薬剤を塗布する時はカラーと同じ様に繊細に塗布しないといけません

根本の薬は毛先の薬に比べて強い薬なので毛先につかないようにアルミとペーパーを使って塗布しています

薬剤を塗布したら

ロッドを巻いて時間を置きます

応力緩和をする事でかかりやすくしています

一度薬剤を流してからもう一度巻き直して30分温めます

流して濡れている髪を乾かして乾燥させるのが1番大事です

ロッドアウトです！

毛先のブリーチ毛もプリッとカールがついています！

after

毛先まったくびっくりするぐらいダメージないです

柔らかい質感やハードなパーマも対応できるのでパーマかけてみたい方は是非ご相談ください！

こんにちわトキタケンタです！

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今回は軟毛、ブリーチ毛、猫っ毛でパーマがかかりづらい髪にデジタルパーマをかけていきます

まずはクリームタイプのパーマ剤をつけていきます！

クリームタイプのパーマ剤は薬を塗り分ける事ができるのでダメージ毛の方にはお勧めです

薬液をつけてからロッドを巻いて時間を置いています

通常のデジタルパーマは

1剤薬液塗布

放置

水洗

ロッドを巻く

加温

2液

という工程になりますが、今回は1剤を塗布してから薬液がついた状態からロッドを巻いて時間を置いてから流します！

この工程を応力緩和と言います

応力緩和とは物体に一定のひずみを与えることによって生じた応力が低下する工程のことになります

簡単に例えるとコテで巻くと巻いた形がでますね！

巻いた形でパーマをかけると真っ直ぐな髪の状態からパーマをかけるのでは髪の毛の負担や薬のかかり具合が変わってくるということです！

今回はデジタルパーマですがコスメパーマでも色々やり方はあります！

水洗後低温60度でクリープしています

クリープパーマというのを聞いたりする方も多いと思います！

クリープとは「ずれる」「変形する」という意味になります

毛髪内部の側鎖結合である結合を切り離して色んな結合が切られている状態で変形しやすくなった状態、ズレやすい状態をつくります！

1液をつけてから2液をつけるまでの時間をクリープ期と言って髪の毛の中にあるコルテックスの歪みを安定させて乾かしてもだれにくい安定したパーマを作りやすくします

ざっと言うと髪の毛に負担をかけずにパーマがかかりやすい状態を作るといくことです！

その工程をしていました！

流す前です！

しっかりハリが出てウェーブが出ています！

パーマがかかってないとこの時点でだれてしまいます

after

しっかりウェーブが出ています！

簡単にスタイリングして欲しかったのでバーっと乾かしてます！

自然乾燥しないでドライしてもしっかりウェーブでてます！

ダメージも殆ど与えずにパーマをかける事ができました

パーマは髪質見極めて薬剤選定しないと痛みます

特に軟毛、猫っ毛の方はかかりづらく痛みやすいのでパーマの施術が難しい髪質です

パーマで悩んでる方は是非一度ご相談ください！