こんにちわ。

『触りたくなる髪』を作るヘアケアソムリエ。

きぬもとです。

自己紹介はこちら。

○グレイカラーとファッションカラーの違いは？

みなさん、カラーはされていますか？？

髪色を変えるっていいですよね。

気分が変わりますもんね。

今日は、

「グレイカラーとファッションカラーの違い」

について話しますね。

○そもそもグレイカラー、ファッションカラーってなに？

美容室のメニューってよくわからないもの多いですよね？

なんとなくわかるけど、どう違うの？

というものや、

お店によっても違います。

・グレイカラー

要は、白髪染めです。

黒い髪だけでなく、白い髪も染まります。

色のバリエーションが若干少ない。

明るくしづらい。

・ファッションカラー

普通のカラーです。

白い髪には、あまり染まりません。

色のバリエーションが豊富。

明るくも、暗くもできます。

という感じ。

こうみると、

カラーを楽しみたい時には、

白髪染めって微妙？

となりますよね。

ですが、

最近は、すごく進化しているので、

グレイカラーでもバリエーションはかなり豊富です。

しかも、実はお互いを混ぜ合わせることもできるんです！

なので、

よっぽど明るくしたかったり、

個性的な色にしない限りは、

ほぼ変わりません！！

○グレイカラーって痛む？

なんとなく、

白髪染めって痛むイメージある方もいらっしゃいます。

それは、

間違ってないけど、そうともかぎらない！

というのが本当です。

たしかに、

しっかり色を入れるので普通のカラーよりもダメージが強い場合があります。

ただ、色持ちがいいので、何度も染める必要がないんです。

なので、

最初に染めてしまえば、完全に白くなることは少ないので、次は普通のカラーで染めなおせばいいのです。

基本、

根元はグレイカラー。

毛先は、ファッションカラー。

というのがベースになってきます。

つまり、

最初の一回以外は、一緒。

一回だけだったら、そこまで大差ない。

○安心して白髪染めしましょ

ということで、

・色味は基本は、大丈夫。

・明るさもすっごく明るく(11レベル以上)しない限り大丈夫。

・ダメージも、気にしてあげれば変わらない。

だったら、

白髪をチラホラ気にしてるより、

染めちゃった方がよっぽどいい！！

というのが

僕の見解です。

その悩み、

簡単に解決できるかも？？？

『触りたくなる髪』を作るヘアケアソムリエ。

きぬもとです。

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