こんにちわ。

『触りたくなる髪』を作るヘアケアソムリエ。

きぬもとです。

自己紹介はこちら。

家でのケアが大切だと、いつも言っています。

髪のベースはシャンプーで作るものなのです。

詳しいことは以前書いているのでぜひ。

シャンプーって大切。その本当の意味は？

なので、

色んなアイテム紹介してきました。

ですが最近、

どんな風に洗えばいいの？って

聞かれることが多かったので、

「家でのシャンプーの仕方教えます。」

○シャンプーとは？

皆さんどんな風に洗っていますか？

ていうか、

どれくらいの時間洗いますか？

実は一般平均時間は、

流し合わせて30秒～1分30秒と言われてます。

短か！！！

これでは足りないのです。

理想は5分は洗いたい。

少なくても3分は！

ということで、

洗う手順教えます。

ポイントは

・流しがとにかく大事。

・頭皮を洗うイメージ。

この２つはおさえてください。

○シャンプーの手順は。

1.とにかくしっかり流す。

実は流しが1番大切です。

普通の汚れは7割お湯だけで落ちるんです。

ここでどれだけ、汚れを減らせるか大切です。

泡立ちにもかなり影響します。

2.たっぷりの泡で洗う。

洗顔などでもよく言われますが、泡はたっぷりで洗うのが一番です。

しっかり泡だてましょう！

3.地肌を擦るように洗う。

シャンプーの基本は、地肌をしっかり洗うこと。

毛穴のつまりを擦り取るイメージです。

実は、髪には泡がつけばいい！

それだけで髪の汚れはとれるんです。

(4.泡がついてる時間を長くする。)

＊美容室のシャンプー使ってる方限定。

シャンプーの泡には、栄養素がいっぱいです。

なので、なるべく長い時間泡がついてる時間を伸ばしてあげるのは髪に浸透してくれるので○です！

洗い終わった後、泡でパックしてあげ、手でタッピングしてあげるとより効果的。

残念ですが、市販のシャンプーの場合は栄養素が少ないので効果はありません。

5.とにかくしっかり流す。

シャンプーの残りカスが毛穴に詰まるって聞いたことありませんか？

流しは基本しっかりです。

6.トリートメントは、中間毛先を中心に。

しっかり揉み込みましょう。

髪の内部により浸透してくれます。

約1分置くと効果的です。

7.トリートメントは軽くすすぐだけでオーケー。

ここでもしっかりと思いました？

トリートメント効果を残すため、ここでは軽くぬめりが残るほどでよいです。

そのためにも、根元、頭皮にはあまりつけぬいのです。

気になる方は流してもいいですが。

○正しい洗い方で最高の髪を。

いかがでしたでしょうか？

以外に知らないこといっぱいあったのではないですか？

とにかく大切なのは、

シャンプーの前と後の流し！

これをとにかく意識してください。

それさえ覚えておいていただければ、

この記事書いた意味があるというものです。

また、声が多いものから紹介しますね！

『触りたくなる髪』を作るヘアケアソムリエ。