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頭がはって広がりやすい時の対処法
Blogこんにちはトキタケンタです!
僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね!
他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識をお伝えできればと思っています。
そちらのページもあるので良かったらポチっと見てくださいね!
頭がはって広がりやすい時の対処法について書いていきたいと思います!
だいたいわかりやすく3つに分けて説明したいと思います
頭をまとまりやすく小さく見せるのに1番良い方法はまずは縮毛矯正でボリュームを減らすこと
これが1番簡単で手っ取り早いです!
ボリュームや癖をを抑える為に縮毛矯正するのが1番楽になります。
元々縮毛矯正してる方は良いと思いますが、したことない方には少し抵抗があるかもしれませんがオススメする時にはしっかりとした説明をしてあげた方が良いと思います!
2つめは毛量調節(梳く)をすることです!
髪の毛の量を減らさないとボリュームは収まらないので梳く事が必要になります。
そして毛量調節のやり方が重要になります。
特にボリュームが出やすい方は中間部分から毛先の量を減らしてもボリュームは収まりません。
根本から根本3分の1の部分にスキバサミをいれていかないと量が減りません
スキバサミも種類が沢山あります。
スキバサミは5~30、40%と数字で分けられています
この数字は髪の毛が100本あるうちのハサミを1回開閉したときの何%量を減らしたかの数字になります
数字が小さければ小さいほどそんなに量は減りません
数字が上がれば上がるほど1回のハサミの開閉で沢山の髪の毛の量を減らすことが出来ます!
そうすると、数字が大きい方が沢山減らせるから良いんじゃない?となるかもしれませんが
数字が大きければ大きいほど線がついていきます!
ちょっとわかりづらいかもですが、線がつくというのは梳いて失敗したこととかある方は聞くとなんとなくわかるかもしれませんが、短い毛がピョンピョン出てくる感じになるということです。
特に根本付近にスキバサミを入れるとピョンピョンでやすくなるリスクがあります
ショートの方には根本付近からハサミを入れても気にならないですが、ミディアム~ロングの方で根本からハサミを入れられるのは少し抵抗があるかもしれません
そういう時に数字が小さい5%のスキバサミを使ってあげるとピョンピョンした毛が出てこないので根本付近からハサミを入れることが出来ます。
根本からハサミを入れてあげればボリュームも減ってくれるので収まりやすくなります。
そして3つめですが前髪の幅を少し広くしてあげる事です!
今はシースルーバングや薄い前髪が流行っていますが、そういう前髪を作る時に極端に前髪の幅を狭くする傾向にあります
そうするとそれいがいの部分が前髪でない分頭が大きく見えてボリュームが凄くでやすくなります。
前髪の基本的な幅はつむじからプラス1センチ前と眉骨を繋ぐ部分が理想的と言われているので、それより極端に狭いとボリュームがでていきやすくなります。
前髪の幅を広くしてもシースルーや薄い前髪を作ることは可能なので、ちょっと収まらないなという方や頭を小さくしたいと言う方には1度ご相談していただければなと思います!
今回は広がりやすくまとまらない人に向けてのブログですがまた他にもお悩みがあればリクエストしてもらえれば解決方法を書くのでその時はご連絡してください(^-^)!
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僕が毎週みてる宇多丸の水曜日のThenightに僕がすきな寺嶋由芙ちゃんが少し前に出てました(^-^)!
AbemaTVで放送してるので面白いので是非みてください!
だいぶ涼しくなって秋物が着れるようになりましたね!
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