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  • 今更聞けない!美容室の専門用語〜カラー編〜

    Blog

    2018.11.28

    キヌモトケイスケ

    こんにちわ。

     

    『触りたくなる髪』を作るヘアケアソムリエ。

     

    きぬもとです。

     

     

    自己紹介はこちら

     

     

     

     

    専門用語ってあるじゃないですか?

     

    病院行ってもそうだし、

    ご飯食べってもそうだし、

     

    なんとなくわかるけど、、、

     

    正直よく分からん!

     

    みたいな。

     

     

    美容室でもけっこうありますよね。

     

    なので今回は、

     

    「美容室のよく分からん専門用語解説、カラー編」

     

    の話をしますね。

     

     

     

    専門用語の種類は?

     

    よくわかんないけど、

    わかったフリしてること、

    結構あるとおもうんですよね。笑

     

    なので、

    何回かにわけて、

    ジャンルごとにいくつか僕なりに、

    解説していきます。

     

    ・カラー編

    ・パーマ編

    ・カット編

    ・日常編

     

    4つにわけましょう。

     

     

    そして、今回はカラー編です。

     

    ぜひ参考にしてくださいませ。

     

     

     

    専門用語、カラー編

     

     

    ・リタッチ

    前回から伸びた根元部分のカラーのこと。

    フルカラーよりもちょい安くなってる。

    テテだと6000円。

     

    これは僕思うんですけどイジワルですよね。

    急に英語?みたいな。

    地味にわからん。

     

     

    ・フルカラー

    根元から毛先までの全体カラーのこと。

    テテだと7000円。

     

    カラーといえば基本はフルカラーのことをいいます。

     

     

    ・メッシュ

    髪全体に対して筋のようにカラーリングすること。

    その筋が明るい場合ハイライト。暗い場合はローライトともいう。

     

    つまり、メッシュとハイライトローライトは言い方が違うだけで意味は同じです!

    でも、ちょっと昔に言われてた言葉ですよね!最近はあまり使わないかも。。

     

     

    ・ハイライト

    髪全体の色味よりも、明るい毛をポイントでいれること。

    立体的に見えたり、全体の印象が明るくなる。

     

    最近は、よく聞く言葉ですよね。

    細かく全体にいれることもあるし、ポイントでいれることもあります。

     

     

    ・ローライト

    髪全体の色味よりも、暗い毛をポイントでいれること。

    立体的に見えたり、全体の印象が暗いイメージになる。

     

    ハイライトの逆。

    ちょっとアンニュイなイメージになります。

     

     

    ・ゾーンカラー、セクションカラー、インナーカラー

    耳下や、前髪、表面など、部分的に全体とは違う色や明るさにするカラーの手法。

     

     

     

     

    流行りのカラーです。

    普通のカラーに飽きた人や、自分だけのカラーや、個性を出したい方におススメです。

     

     

    ・アクセサリーカラー

    耳上にポイントで、明るい色や、ビビットな色をいれるポイントカラー。

     

     

    これも大人気!

    簡単にオシャレカラーにできます。

    普段は見えないけど、耳かけすると見えるポイントカラーです。

    あんまり派手な色は出来ないけど、ちょっと遊びたい、、、みたいな人にもオススメ。

     

     

    ・アッシュカラー

    言わずと知れたアッシュ。つまり、青色です。

    くすんだ、外国人風の色になります。

    柔らかい、印象になります。

     

    アッシュってよく聞くけど、何色か知らない人多いんですよね。

    アッシュ=青。

    マット=緑。

    ラベンダー=紫。

    ですよ。

     

    ・ブリーチ

    髪の毛の色を抜くこと。

    ヘアカラーは、簡単に言うと色を入れること。(厳密にいうと、ちょっと色を抜いてから色を入れる)

    違いは、抜くか入れるかというところです。

     

    ブリーチは色を抜くだけなので、これだけだとひどい色になってしまうんです。

    なので、基本はフルカラーとセットでダブルカラーにするのが基本ですね!

     

     

    ・ダブルカラー

    ダブルプロセスでのカラー。

    一度カラーして、シャンプーして、もう一度カラーをします。

     

    ブリーチしてから色を入れて透明感をだしたり、

    2回アッシュを重ねて濃いアッシュにしたり、

    明るい毛を二回に分けて染めて長持ちする暗めのカラーにしたり。

    一回ではできない色をつくれるんです!

     

    ・グラデーションカラー

    ブリーチ剤やカラー剤を使って、根元から毛先に向かって徐々に明るくなるように染めるカラー技法。

    色味の濃さでグラデーションを作ることもあります。

     

     

     

     

    これも、少し前から人気ですね!

    普通のカラーよりも、根元の伸びが気になりづらいので根元気になる人にはおススメです!

     

     

     

    まとめ

     

     

    こんなの知ってるよ!という方も、

     

    初耳!!という方も、

     

    参考になる部分あったのではないでしょうか??

     

     

    今更聞けない専門用語。

     

    またやりたいと思ってますので

    ぜひ読んでくーださい。

     

     

    『触りたくなる髪』を作るヘアケアソムリエ。

     

    きぬもとです。

     

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