こんにちはトキタケンタです！

僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね！

テテコケットのトキタケンタです！

他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識をお伝えできればと思っています。

そちらのページもあるので良かったらポチっと見てくださいね！

私の売りにしている技術はカットの外部講師の経験を元にその人の骨格に合わせて理論に基づいたカットです

お客様からみた上手い、美容師からみた上手い

これって全然違うんですよね

もちほん双方の一致が一番良いです

だけど、意識する部分が全然変わってきます

美容師はサロンでの完璧なヘアスタイル

つまりできたてでプロがスタイリングをした仕上がりが完璧かどうかで上手さを評価しがちになります

自分が頭でイメージして思い描いたイメージを１００%実現させたことに満足感を持つ場合が多いと思います

僕は昔そういう風に思ってた時期がありました

もちろんお客様に凄く似合っている事が最低条件です

でもそれは美容師の無駄なエゴであってお客様の上手いとは変わってきます

一方お客様の上手いとはお客様自信で感じるお手入れのしやすさだったり、時間が経って髪の毛が伸びてきても乱れなかったり、誰かからほめられると言ったことでと「上手い！！」と感じるものです！

美容師の上手いとは少しずれていると思います

あとは前のブログにも書いたりしましたが、カットにはリズムがあります！

ハサミの開閉の音やリズム、ほどよい圧や心地よい櫛でのシェーピングのスムーズさ等があります

僕は髪を切るときに開閉の回数を決めています。

４回開閉したら全部同じ回数にします

これが全部バラバラだと心地よく髪の毛を切られている感覚がなくなってしまいます

櫛も「一回とかして切る！」のを徹底しています

これが何回もとかされたり引き出し直したり、同じところを何回も触ったりするような手離れの悪い仕事、雑に感じてしまう仕事は、迷いがあった心情をお客様は感じてしまいます

スライスをとる

パネルの引き出し

カット

これは全て心地よくリズムを行う必要があります

そしてこれは本当に意識しながらやらないとできません！

僕は１年毎日続けて習得しました

カットをするときに心の中でハサミの開閉を数えてました

無意識になってやったこともありますが、すぐにリズムが悪くなります

日頃からやっていたことで、今では無意識にできるように、なりました

毎日コツコツやることは僕の得意なところです

でもそれはどんな仕事でもそうですね！

美容師は技術職なのでひたすら反復練習です

ただ無意識にやっても上手くなることはなく、しっかり言われたことをそのまま再現させることが大切です

話を戻して、上手な美容師にやってもらいたいけど、そういう美容師に巡り会えない時は周りの仕事先や知り合いの髪型が可愛かったり、素敵だなと思ったらその知り合いがいってるサロンに行ってみることが良いと思います！

それが良い！と思ったんだからもう上手って思うしかありまへん

もちろんそれでも接客のタイプや見た目があるので100%僕が言ってる事が正しいとは限らないですが笑

第一印象が良くないといけませんし、服装がだらしなかったらそれだけでも嫌だなってなりますしね

声のトーンや話し方も大事です！

昔カットの開閉で会話しなさいと言われたことがあります

何を言ってるんだろうとずっと思っていました笑

リズムの心地よさをお客様に届けばそれだけで接客になります

その意味がわかるのも時間かかりましたし、わかってからお客様に伝えるのも凄く時間がかかりました。

その心地よさをお客様にもっと伝えられたらなと毎日思っています

僕のお客様はロングからショートや方上に切るイメチェンするお客様が本当に多いです

時田は気合いが入ります

ハサミをリズムよく開閉していきます

心地よくなっていきます

そして笑って帰ってくれます

是非みなさんテテコケットにいらしてください(^-^)！

時田はマッシュのパーマで攻めています！

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