こんにちはトキタケンタです！

僕のプロフィールが書いてあるので是非一度見てくださいね！

テテコケットのトキタケンタです！

他のサロンでの外部講師の経験を経て現在に至るまでの経験と僕の売りにしているカット講師をしていた知識をお伝えできればと思っています。

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私の売りにしている技術はカットの外部講師の経験を元にその人の骨格に合わせて理論に基づいたカットです

沖縄でりゅうじさんにアーンしてもらえて幸せな時田です！

人の髪の毛を切れるようになって5年程経ちました

スタイリストになりたての頃は嬉しかったけど、毎日こっぴどく怒られていたので自分の技術に自信がなく不安な気持ちが沢山ありました笑

もちろん自信を持ってお客様に接しているけど、どこか焦ったり仕事が遅かったりしてた部分があったので気持ちに余裕がなかったです。

スタイリストになって五年経ってやっと自分のやりたいことや「自分」ていう部分が出せてきたかなと思っています！

美容師は一生勉強していくものなので足りない所は勉強したりして補っています。

僕は凄くマイペースなので、仕事が遅いといつも叱られてました笑

その時はめちゃくちゃ必死で手を早くしたりすごい形相でパーマを巻いてたり髪の毛を切ったりしていたと思います笑

でも手を早くしても中々時間を早くすることができなくて、5秒10秒しか変わらない感じでした。

え、こんなの無理じゃん！！

て思ってました笑

元々動きがゆっくりなタイプなので、早くやろうとするとお客様に急いでる感が伝わってしまって不快感を与えてしまったことが何度かありました

アシスタントの頃に急ぎすぎて社長に怒られたりして

急げって言ったじゃん！！！ていう心の気持ちばかりのバカアシスタントでした笑

でもどうやったら早く仕事ができるのかなって考えて、とりあえずみんなの手つきを見てみようと観察してました

みんなのみているとそんなに自分の動きと早さは変わらなくて、でも自分より早く仕事が終わっています

凄く手を早くしてやっと追い付くぐらいの感じでした

でも意識してずっとみていると本当にちょっとのことなんですが色々発見できるんです！

髪の毛を切るときに櫛でとかすんですが、僕は二回、三回とかして切っていました。

先輩は一回とかして髪を切っていました。

一回と二回なんてそんな変わらないじゃん！て思うかもしれないけど、それを全部通してとなると全然時間が変わってきます！

あとは一回とかすのも二回とかすのもほとんど変わらないということです

櫛でとかしきれないということは髪の毛がたるむだけなので長く切っているだけになります

なのでたるんで切ったあとにもう一度たるみ分を櫛でとかして切ればそれで終わりになります

手を急がせて二回櫛でとかすよりも、一回で正確に櫛でとかせばお客様にも焦っていることがわからないしゆっくりした感覚を感じてもらえます

あとは髪の毛全体を切る必要もなく、必要なところだけしっかり切っていけば時間も効率よく早くカットを終える事ができます

特に僕は理論的なカットを凄く細かく教わってきたので１から切らないとダメなんだ！！となっていました

でもそれは美容師のエゴでお客様からしたら「ここだけ切ればいいんだけど…」

て思われてしまいます

昔はそういう事しかできなかったので時間が凄くかかっていました

シャンプーで１０分

カットで２０分

毛量調整で5分～10分

乾かす(ブロー)ので５分～１０分

仕上げで５分

基本的にはこれぐらいですが、カットは一時間前には終わらせないといけないので最低でこれぐらいの時間です！

最初はカットに２０分になんて手を早くしすぎないとダメでしたが、今はゆっくり手を動かしながらでも入ります(^-^)

お客様のプライベートの時間もあるので時間て本当に大事なんです！

ゆっくりでも早い仕事ができるようになると心にも余裕ができて、お客様とお話しながらでも仕事ができます！

これができると「丁寧」や「手つきが優しい」に繋がっていきます！

そして、「もう終わったの！？」「早くてビックリした！！」

と言ってくれます

どの仕事でもそうですが、時間は大切になっていきます

美容師は自分の時間でなく、お客様の時間なのでスピードを意識して頑張っていきます

これからもお客様の時間を大切に仕事していきたいと思います

日曜日はオーバーオールの日なのでオーバーオールでお待ちしています！

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